ヒ−リングメモ


レイキヒーリングや精神世界周辺のメモです。

メモ6:「浄化期間のメンタル面の過ごし方」
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 メンタル面での浄化期間(好転反応)を上手く乗り切るコツをお伝えします。


 レイキ後にラッキーなことが続いたり、問題が自然に解決したりというのは、

良く知られていますが、逆に今まで目をそらしていた事、

長年の思いグセが再び目の前にあらわれることもあります。

良いことだけ起こればいいのに。。。と思いますよね。



でも、実は全部人生で受けとれる経験のギフトだと考えるとどうでしょう。



 エネルギーワークでは、エネルギーの流れがいまいちだと良いことも悪いことも

どちらの経験も受け取れない状態ということなんです。

いわゆる停滞している状態。『人生、仕事も私生活もまーまーやって、こんなもんでしょ、自分。』

みたいな。心踊る躍動感や情熱を感じているとは言えない自分。。。

 逆にエネルギーの流れが良くなると、良いも悪いもどちらも受け取ります。

『あんなに辛いこともあったけど、自分には意外と底力があった。以前より強くなった。』

というように。

 レイキでラッキーなことが起こった人というのは決して降って湧いた幸福を得たのではなく、

昔経験したできごとの原因があって乗り越えた結果、ある意味当然受け取られたのです。

だから、宝くじ的な降って湧いた幸せではなく、

確実にハートの奥にしっかりと自分へのゆるぎない信頼感を育んでゆきます。



好転反応は病歴を逆行すると言われています。

心は病気でなくとも、今まで人生で逃げてきたこと、蓋をしていたものに出会うかもしれません。

でもその時おぼえていてほしいのは、その中には必ず輝く宝があり、新しい自分に出会えること。

そして、今回は好転反応なので、以前と違ってレイキ(愛や光)に導かれ、

抜けやすいこと。こだわらないこと。超えたら、次はもうこないということ。


メモ5:  「ヒーリングの心得」


 昔教えてもらった、ヒーリングの心得です。
レイキにも通じるものがあるので、メモっときます。

1)すべて天にまかせる。

自分ひとりでやっていると思わない。
天にまかせる。(レイキでは「回路」になれ。」

2)呼吸法を身につける。

どれでも良いので自分に合ったものを身につける。
これをやっていれば、道をはずさない。(レイキでは瞑想や発霊法)

3)病気は治らない。

一見治ったようにみえるけど、実は大きな流れではその方に必要だったもの。
治るも治らないもすべては天の計らい。
(レイキでいうところの安心立命。)

注)ちなみにレイキでは治るなどの表現はしません。法律にひっかかってきますので。


メモ4:  「好転反応」

 
 
レイキの伝授中や伝授直後、またその後の自己ヒーリング21日間の浄化期間中に
「好転反応」という現象がおこる場合があります。
自然治癒能力をアップさせるヒーリングなどによく見られ、一時的に具合の悪かっ
た所がさらに悪くなったようになる時があります。(ならない場合もあります。)
体の機能が調和していないときにレイキを行うと、
バランス良く復活するために一時的に起こる現象です。

例)

身体:背中(背骨など)が痛くなった、眠い、身体がだるい、熱が出た、
しっしんが出る、鼻水が滝のように出る、セキが出る、昔治った症状が
一時的に出る。

感情:今まで抑圧してきた感情が出る、自分でみたくない心の奥のもの、
押さえ付けてきたものを浮かび上がらせる。


 例えばビニールホースの中を通る水を思い浮かべて下さい。
ホースの端からは一見透明できれいそうに見える水が流れています。
でも実はホースの内側はもうウン十年も掃除をしわすれていてヘドロが
びっちり固まり溜まっています。 最近は水の出がよくなかったり、水圧を上げると、緑色のコケらしきものが出てきたりしています。
(身体や感情で例えると調子の悪さや病気。)

 そこで細長いミニブラシを使ってホースをゴシゴシこすって、(ヒーリング
してます)改めて水を流すとホースの内側のど〜ろどろの緑のヘドロの汚れが
一気に外に排出されます。(好転反応)しばらく流しているとヘドロは流さ
れ、水はみせかけでない本来の安心して飲用できる水となります。ホース自体
も掃除されたため、まだまだ使えます。(バランス良く復活。)


 ヒーリング、伝授後は水分を多くとり、身体の毒素の排泄を促してあげてくだ
さい。
だいたい数分〜1、2日でおさまる場合が多いです。(感情は数週間かかる
場合も。)そして身体をゆっくり休ませましょう。おさまった後はスッキリ、
さっぱりとして活き活きします。
また、好転反応とは関係なく、病気(元々の病気や病気を抱えられていた場合。)の場合もあるので、心配な場合や
長く続くようでしたら、すぐに病院にかかられて
ください。


メモ3: 「グランディング」No.2
グランディングの仕方


1)基本的にグランディングをするときは、くつ下を脱いで、
地面にぴったり足をつけます。

2)両足の甲に手のひらをおおうようにのせ、大地の感触を感じます。
(5分以上すきなだけ。)

3)どっしり安定感がでてきたらおしまい!

「地球」「大地」「自然」「樹木」「下半身の安定。」「足の裏」「現在」からの
愛をしっかり受け取り、現実的に生きていけるようになります。
ですので、
このようなキーワードにそった行動が鍵になります。

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例1)樹齢何百年の樹木に触れ、エネルギーを感じる。

例2)足湯でのんびりする。

例3)床そうじを雑巾で拭く。

他にもいろいろな方法がありますので、本やネットなどで調べて試してみましょう。生きているのがつらい、無気力、だれも助けてくれない、
他人の影響を受けやすくて振り回されやすいなど
悩んでいる方にとくにおすすめです!



メモ2: 「グランディング」No.1

 「地に足をつける。」ということです。
地球にしっかり足をつける、私達が今、生きているこの3次元に
しっかり足をつけて生きる、天と地のバランスが取れるなどなど。
よく「グランディンできてる人、できてない人。」など言ったりします。

 グランディング出来ていると、現実的に生きやすい、冷静に物事を
判断できる、高次元のメッセージを受け取りやすい、
夢が現実化しやすい。

 グランディングが出来ていないと、非現実的な考えに陥りやすい、イライラ
しやすくキレやすい、足元がふらつくので転びやすい、
高次元のメッセージを受け取っても現実に生かせない、
夢が現実化しにくいなどです。

 というわけで、グランディングできていると何かとお得です♪
ヒーリングのほとんどはグランディングで決まってくると言われるほど
大事なので、ぜひ名前だけでもおぼえておくと便利です。
ちなみにグランディングしすぎている人というのもあります。
現実的すぎて夢がない状態です。バランスが大事なんですね。

次回はどうしたらグランディング出来るのか方法をお伝えします!


メモ1:「レイキ、reiki、靈氣」

 漢字で書くと、「靈氣」なので、幽霊の氣かと思われがちですが、
そうではないようです。昔から日本では、山に靈氣が満ちていると
言われていて、自然の氣などのことを指しているようです。
私達がヒ−リングで使うレイキはこちらになります。
(臼井先生が発見されたので、臼井式レイキとも言われています。)

 花が咲く、風が吹く、月の満ち欠け、太陽のまわりを地球がまわって
いるなど、人間の力ではなく、自然のエネルギーのことなのです。

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